インテル、クラウド・コンピューティングの拡大を促進するインテル® SSD DC S3500 シリーズを発表

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クラウド・コンピューティングの拡大を促進するインテル® SSD DC S3500 シリーズを発表

2013 6 12

ニュース・ハイライト

  • インテル® SSD DC S3500 シリーズは、拡大を続けるクラウド・コンピューティングのニーズに対応した、次世代のストレージ性能を提供
  • インテル® SSD 製品群をデータセンターへ導入することで、マルチコア・プロセッサーの使用効率の向上、ラックスペースの縮小、消費電力や TCO(総所有コスト)の削減を実現
  • 新しいインテル® SSD DC S3500 シリーズは、業界をリードするインテルの 20nm(ナノメートル)プロセス技術に基づく NAND 型フラッシュメモリーを採用し、コスト効率と電力効率に優れた設計で高速で安定した性能とストレスフリーのデータ保護を提供

インテル株式会社(東京本社:東京都千代田区丸の内 3-1-1、代表取締役社長 吉田 和正)は、データセンターおよびクラウド・コンピューティング向けの最新のソリッド・ステート・ドライブ(SSD)「インテル® SSD DC S3500 シリーズ」を発表しました。インテル® SSD DC S3500 シリーズは、Web ホスティングや、クラウド・コンピューティング、データセンターの仮想化といった読み込み主体のアプリケーションに適しており、従来のハードディスク・ドライブ(HDD)の代替としての利用に最適です。 同シリーズを採用し、すべて SSD によるストレージモデルへ移行することで、データセンターでの大幅なコスト削減が可能になります。

インテル® SSD DC S3500 シリーズをはじめとするインテル® SSD 製品は、クラウド・インフラストラクチャーにおける変革を可能にし、新しい充実した Web 体験をお届けします。データアクセス時間が大幅に短くなり、遅延が低減されることから、ユーザーは Web ページのロードや、応答時間が短縮されます。また、消費電力が削減され、性能が安定し、設置に必要なスペースが縮小されることで、IT 管理者とクラウド開発者の TCO の削減にもつながります。現在、米国の企業の半数以上がクラウド・コンピューティング・アプリケーションを採用しており、米国調査会社の IDC では本年度の世界のクラウドサービスに対する支出の合計額が 442 億ドルに達すると予測しています *1 。これらのクラウド・アプリケーションを所有しているデータセンターでは、ユーザーとデータ・トラフィックの急増に対処するために、すばやく、効率的、かつ確実に拡張を行う必要があります。

インテル コーポレーション 副社長 NVM ソリューション事業部長のロブ・クルークは、「インテル® SSD DC S3500 シリーズによって、クラウドストレージにまつわるさまざまな障壁を乗り越えることができます。TCO の少ない高速・低遅延のストレージが必要なことなど、近年急速に拡大しているクラウドにおけるストレージのニーズを満たす、ストレージ・ソリューションを提供します。インテルのデータセンター向け SSD 製品群は、クラウド・コンピューティングのスピードと信頼性を高め、トランザクション処理数の増加と充実したエンドユーザー体験を提供します」と述べています。

クラウド・コンピューティング環境とデータセンター環境では、高速で安定したパフォーマンス、低い消費電力、マルチコア・プロセッサーの高い使用効率、ストレスフリーのデータ保護が重要な要件となってきます。インテル® SSD DC S3500 シリーズは、企業の IT 管理者とデータセンター管理者に対し、従来の HDD よりも高い I/O 性能と信頼性を提供し、TCO を削減する、クラウド・アプリケーションに最適なストレージ環境を提供します。

インテル コーポレーション 副社長 CIO(最高情報責任者)のキム・スティーブンソンは、「インテル® SSD によって、インテルのプロセッサー設計者は、設計用の大規模な分散コンピューティング環境のスループット性能を最大で 27%向上させることに成功しています。実際、インテル® SSD の自社データセンターへの導入数は、今年末までに 1 万ユニットから 4 万ユニットに増加する見通しで、プロセッサー製品が市場に投入されるまでの開発期間の短縮が期待されます」と述べています。

インテル® SSD DC S3500 シリーズは、20nm プロセス技術採用のインテル® NAND 型フラッシュメモリー・テクノロジーと SATA 6Gb/s インターフェイスを同時にサポートすることで、最大 500MB/s の連続読み込み性能と、最大 450MB/s の連続書き込み性能、および、低い最大遅延で IOPS の安定を実現します。ランダム読み出し性能は、最大 72,000IOPS となっています。

インテル® SSD DC S3500 シリーズには、IT やデータセンターの担当者の抱えるデータロスの問題に対処するために、データ保護機能も備わっています。内蔵コンデンサーにより、SSD に対する短時間の電力バックアップが提供され、停電発生時にも処理を最後まで継続することができます。インテル® SSD DC S3500 シリーズでは、データ保護用に 256 ビットの AES 暗号化も採用されています。

新しいインテル® SSD DC S3500 シリーズは、2.5 インチと 1.8 インチのフォームファクターで提供され、容量は 80800GB から選べるようになっています。

インテル® SSD に関する詳細な情報は http://www.intel.com/go/ssd をご参照ください。

インテルについて

インテルは、革新的なコンピューティング技術で世界をリードする企業です。インテルは、仕事や生活で利用される様々なコンピューティング機器の基礎となる重要な技術を開発しています。インテルに関する情報は、http://www.intel.co.jp で入手できます。

以上

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*1Neovise 報告書『Public, Private and Hybrid Clouds-When, Why and How They are Really Used

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