インテル、ゼンリン
マルチ・プラットフォームに対応する先進地図サービスの開発に向け協力
~ 地図情報とインターネット・サービスが連動、IA *1 搭載機器がユーザー体験を向上~
2012年11月14日
インテル株式会社
株式会社ゼンリン
インテル株式会社(東京本社:東京都千代田区、代表取締役社長:吉田 和正、以下「インテル」)と株式会社ゼンリン(本社:福岡県北九州市、代表取締役社長:髙山 善司、以下「ゼンリン」)は、本日、マルチ・プラットフォームで新たなユーザー体験を実現する、地図アプリケーションの開発に向け協力すると発表しました。
インテルは、使用するプラットフォームに関わらず、ユーザー体験が継続して提供できるコンピューティング環境の構築を進めています。ゼンリンは、絶えず収集されている膨大な地図情報をデータ管理し、あらゆるサービス向けに最適化して提供する技術を開発しています。両社は、HTML5 *2 を使用することで、PCやスマートフォン、タブレット機器、車載機器などのマルチ・プラットフォームに対応し、インターネットで随時変化するデータを適時、地図上に表示することが可能な地図アプリケーションの開発を推進することで合意しました。またこの度、HTML5を活用したウェブ技術や先進的なUI/UX *3 デザインを得意とする株式会社ニューフォリア(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:多田 周平)の協力のもと、車載用のコンセプト・デモンストレーション・システムを試作しました。本システムは、車載ディスプレイに表示するユーザー・インターフェースや、その上で動作する地図アプリケーションをHTML5で開発し、インターネット上の随時変化する価値の高いデータと連携させて、ユーザーの利便性を向上させるものです。
パシフィコ横浜にて開催中の「Embedded Technology 2012 / 組込み総合技術展 *4 」(以下「ET2012」)の招待講演に登壇したインテル コーポレーション セグメント&ブロード・マーケット事業本部長のジム・ロビンソンは、デモンストレーションを通じ、本コンセプトの特徴と今後の両社の取り組みを紹介しました。両社は今後、地図情報とインターネットを含むさまざまなサービスとの連携実証実験を始め、両社のノウハウを活かしたソリューションの実現に向けての取り組みを推進していく予定です。
試作したコンセプト・デモンストレーション・システムは、ET2012のインテル出展ブース(ブース#A-01)にて、会期中展示しています。
インテルについて
インテルは、革新的なコンピューティング技術で世界をリードする企業です。インテルは、仕事や生活で利用される様々なコンピューティング機器の基礎となる重要な技術を開発しています。インテルに関する情報は、http://www.intel.co.jpで入手できます。
ゼンリンについて
ゼンリンは、地図情報分野の国内リーディングカンパニーです。さまざまな情報を収集・管理し、住宅地図帳などの各種地図やデータコンテンツとして提供、また、関連するソフトウェアの開発やサービスを行っています。「Maps to the Future -地図情報で未来を創造する-」という企業スローガンのもと、地図情報の提供を通じて人々の生活に貢献することを目指しています。ゼンリンに関する情報は、http://www.zenrin.co.jp で入手できます。
* インテル、Intelロゴは、米国およびその他の国における Intel Corporation の商標です。
* その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
*1 IA:インテル・アーキテクチャー。インテル製マイクロプロセッサーの基本設計です。
*2 HTML5:Webページを作成するための言語「HTML」の最新バージョン。それまでのHTMLに比べ、動画やグラフィックの描画、位置情報の活用などに優れています。
*3 UI/UX:
UI(ユーザー・インターフェース):コンピューターとユーザー間の情報の受け渡しを行うための仕組みです。
UX(ユーザー・エクスペリエンス):製品やサービスの使用を通してユーザーが得る体験です。
*4「Embedded Technology 2012 / 組込み総合技術展」について:
次世代デジタル家電、携帯端末、カーエレクトロニクス、ロボット、各種産業用機器などの 最先端テクノロジーに欠かせない組込み技術とソリューションが集約された専門技術展です。
【開催日時】:2012年11月14日(水)~16日(金)10:00~17:00 (※15日(木)は18:00まで)
【開催場所】:パシフィコ横浜
