インテル、世界初のマイクロプロセッサー、インテル® 4004 の誕生 40 周年
2011 年 11 月 16 日
<ご参考資料>
* 2011 年 11 月 15 日に米国で発表されたプレスリリースの抄訳です。
ニュース・ハイライト
- 世界初のマイクロプロセッサー、インテル® 4004 の誕生 40 周年
- マイクロプロセッサーは、現代において知性の“裏方”として、日常的に使用する無数の端末やシステムの“頭脳”が情報伝達を担う
- マイクロプロセッサーがデジタル革命の原動力となり、この数十年間に社会を劇的に変化させ、“情報の民主化”を実現
インテル コーポレーション(本社:米国カリフォルニア州サンタクララ)は 40 年前の今日、デジタル革命の引き金となる記念すべき世界初のマイクロプロセッサー、インテル® 4004 を発表しました。実際にマイクロプロセッサーを目にする人は多くはありませんが、マイクロプロセッサーを搭載したデジタル機器は、完全に日常生活の一部となり、文字通り不可欠な存在となっています。
マイクロプロセッサーは、コンピューターやサーバー、電話、車、カメラ、冷蔵庫、ラジオ、テレビをはじめ、日常的に使用するデジタル機器の内部で「頭脳」的な役割を果たしています。マイクロプロセッサーの急速な発展は、インテルの絶え間ない探究に基づき、「半導体に集積されるトランジスターの数はおよそ 2 年で 2 倍になり、機能と性能が向上する一方、製造コストは反比例して減少する」というムーアの法則を実現し続けていることがその大きな要因となっています。ムーアの法則は半導体産業の基本的なビジネス・モデルとして、40 年以上にわたり続いています。
例えば、世界初のマイクロプロセッサーであるインテル® 4004 と比べて、最新の第 2 世代 インテル® Core™ プロセッサーは 35 万倍以上の性能能力を発揮し、トランジスター 1 個あたりの消費電力は 5,000 分の 1 に下がりました。この間、トランジスター 1 個あたりの価格は、5 万分の 1 にまで低下しました。
インテルの次世代 22 ナノメートル(nm)プロセス製造技術を採用し、来年からシステムへの搭載が開始されるマイクロプロセッサーでは、新たな構造を採用したインテルの革新的な 3 次元トライゲート・トランジスターによって、省電力性能がさらに向上すると期待されています。このよう最新のトランジスター技術がムーアの法則に従って次の時代の幕を開け、さまざまなデジタル機器に新たなイノベーションを起こしています。
インテル CTO(最高技術責任者)のジャスティン・ラトナーは「次の 40 年間に起こる革新は、過去 1 万年に及ぶ人類史上で起きたあらゆる革新をすべて足し合わせた数と同等、もしくは上回ることでしょう」と述べています。
過去の回想と未来の予測:マイクロプロセッサーが与えたインパクト
インテルは、マイクロプロセッサーの誕生 40 周年を祝うとともに、これからの 40 年を見据えて、写真やビデオ・インタビュー、各界代表のコメントなど、さまざまな情報を、インテルや業界の経営者、アナリスト、未来学者、エンジニアの皆様の声と合わせてまとめました。詳細はhttp://newsroom.intel.com/docs/DOC-2383 でご覧いただけます。
インテルについて
インテルは、革新的なコンピューティング技術で世界をリードする企業です。インテルは、仕事や生活で利用される様々なコンピューティング機器の基礎となる重要な技術を開発しています。インテルに関する情報は、http://www.intel.co.jp で入手できます。
以上
* Intel、インテル、インテル Core、Intel ロゴは、米国および他の国におけるインテル コーポレーションの商標です。
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