インテル キャピタル
インテル キャピタル グローバル・サミットで総額 2,200 万ドル超の新規投資を発表
2015 年には総額 5 億ドルの投資を見込む
2015 年 11 月 4 日
<ご参考資料>
* 2015 年 11 月 3 日に米国で発表されたプレスリリースの抄訳です。
ニュース・ハイライト
- 業界有数のベンチャー企業支援のイベントで、今回で 16 回目を迎えるインテル キャピタル グローバル・サミットには、インテル キャピタルの出資先である新興企業や企業の幹部ほか 1,000 人以上が参加
- インテル キャピタルの今年の出資総額は、昨年の 3 億 5,900 万ドルから増加し、5 億ドルを超える見込み
- インテル キャピタルとして初となる「アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー・アワード」の受賞者を発表
インテル コーポレーション(本社:米国カリフォルニア州サンタクララ)の戦略的投資部門として世界中で活動するインテル キャピタルは、新たに新興企業 10 社に総額 2,200 万ドルを投資したと発表しました。今回の投資は、Chargifi(無線給電ソリューション)や Body Labs(デジタル人体モデル)など、先駆的で革新性のある技術を有する広範な企業にわたります。
インテル コーポレーション 副社長 兼 インテル キャピタル 次期代表のウェンデル・ブルックスは「本日の新規投資の発表により、インテル キャピタルの新興企業への投資も順調に進み、今年の投資総額は 5 億ドル以上に到達する見込みとなりました。一方、エグジットする有力な企業も続々あり、これまでで最も好調と言える年の一つとなります」と述べています。
今回の発表は、第 16 回 インテル キャピタル グローバル・サミットの開幕時に行われました。ネットワークの構築、新たな内容の習得、またインスピレーションを得る場となる業界有数のイベントであるインテル キャピタル グローバル サミットには、投資先企業の創業者や CEO、イノベーター他、1,000 人以上が集まり、2 日間にわたり開催されました。今年の招待制イベントの特別講演の登壇者には、GE バイス・チェアー 兼 GE ビジネス イノベーションズ 社長 兼 CEO のベス・コムストック氏、Cloudera CEO のトム・ライリー氏、シスコ 戦略アドバイザーのパドマスリー・ウォリアー氏が名を連ねました。
インテル キャピタル 代表 兼 インテル コーポレーション 主席副社長のアーヴィン・ソダーニは「インテル キャピタルが他とは異なる点は、私たちの世界的なネットワークがテクノロジー全体のイノベーションを推進していく手法にあります。私は、35 年間勤めたインテルをまもなく退職しますが、私たちはインテル キャピタルを世界で最も影響力のある成功したベンチャー・キャピタルの一つに育てたと自負しています」と述べています。
ソダーニはオープニングの基調講演で、インテル キャピタルとして初となる「アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー・アワード」を、Virtustream の共同創業者であるケビン・リード氏とロドニー・ロジャース氏に授与しました。同アワードでは、Virtustream がガレージでの起業から 6 年で 12 億ドルのエグジットを果たしたその能力を評価しました。
今回発表された 5 ヵ国に及ぶ新規投資は、分野別に次の通りです。
New Communications
- FreedomPop(米国、誰でも利用できるモバイル・サービス)
- LISNR(米国、新しい通信プロトコルとなる Smart Tones)
- Sckipio(イスラエル、G.fast モデム)
- what3words(英国、場所をより正確、容易、明確に特定するプラットフォーム)
Technology around Me
- Body Labs(米国、デジタル人体モデル)
- Microprogram Information(台湾、IoT ソリューション)
- Perfant Technology(中国、イメージング/ビデオ技術)
Old Problems, New Solutions
- Chargifi(英国、無線給電ソリューション)
- KMLabs(米国、研究/産業機器向けレーザーシステム)
- Prieto Battery(米国、3-D バッテリー)
これらの新規投資に加え、インテル キャピタルは、Parallel Machines(イスラエル、予測分析・機械学習)が投資先企業の一社に加わったと発表しました。
インテル キャピタルについて
インテル キャピタルはインテルの投資・M&A 部門で、革新的な技術をもった世界中の新興企業を支援しています。インテル キャピタルの投資対象は、コンピューティングならびにスマート・デバイス、クラウド、データセンター、セキュリティ、IoT(Internet of Things)、ウエアラブル/ロボティクス技術、半導体製造技術といった分野でハードウェア、ソフトウェアおよびサービスを提供している企業です。インテル キャピタルは、1991 年以来、57 ヵ国の 1,400 以上の企業に累積で 116 億ドル以上を投資してきました。これまでに、投資先企業の内 213 社が世界中の様々な株式市場で株式を公開し、また 377 社が第三者の企業により買収または吸収されました。インテル キャピタルに関する情報は、http://www.intel.com/jp/capital/index.htm で入手できます。
インテルについて
インテルは、コンピューティングの革新を世界でリードする企業です。世界で使用されるコンピューティング機器の基礎となる重要な技術を開発、製造しています。また、企業の社会的責任と持続性をリードする企業として、商用のマイクロプロセッサーとして世界で初めて“コンフリクト・フリー”に対応したマイクロプロセッサーを製造しています。インテルに関する情報は、http://www.intel.co.jp で入手できます。また、コンフリクト・フリーについての取り組みは、http://www.intel.co.jp/content/www/jp/ja/corporate-responsibility/conflict-free-minerals.html で紹介しています。
以上
* Intel、インテル、Intel ロゴは、米国およびその他の国におけるインテル コーポレーションの商標です。
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