インテル キャピタル、インテル キャピタル グローバル・サミットで 16 社への新規投資を発表

インテル キャピタル、

インテル キャピタル グローバル・サミットで 16 社への新規投資を発表

革新的な技術を有する 16 の企業に総額 6,200 万ドルを投資

2014 年 11 月 5 日

<ご参考資料>

* 2014 年 11 月 4 日に米国で発表されたプレスリリースの抄訳です。

ニュース・ハイライト

  • 業界有数のベンチャー企業支援のイベントで、今回で 15 回目を迎えるインテル キャピタル グローバル・サミットには、インテル キャピタルの出資先である新興企業やグローバル企業の幹部ほか 1,000 人以上が参加
  • インテル キャピタルの今年の出資総額は、3 億 5,500 万ドルの見込み

 インテル コーポレーション(本社:米国カリフォルニア州サンタクララ)の戦略的投資部門として世界中で活動するインテル キャピタルは、テクノロジー企業 16 社に投資したと発表しました。今回の投資は総額 6,200 万ドルに上り、投資対象は革新的な技術を有する広範な企業にわたります。

 インテル キャピタル 代表 兼 インテル コーポレーション 主席副社長のアーヴィン・ソダーニは「インテル キャピタルは、ウエアラブルや IoT(Internet of Things:ネットで制御される様々な機器)からビッグデータの活用、あるいはスマートデバイスから PC、クラウド、データセンターのすべてに広がるテクノロジー・コンティニュアム(技術の連続体)の実現に向けた投資を行っています。インテルは、革新的な企業での技術開発に向けた支援を通じて、このテクノロジー・エコシステムの成長を目指しており、本年の投資総額は 3 億 5,500 万ドルを見込んでいます」と述べています。

 今回の発表は、第 15 回 インテル キャピタル グローバル・サミットの幕開けの場で行われました。新たなネットワークの構築の場となる業界有数のイベントであるインテル キャピタル グローバル サミットには、投資先企業の創業者や CEO、フォーチュン 1000 にランクされる企業の幹部、業界の有力者ほか 1,000 人以上が集まり、2 日間にわたり開催されます。今年の招待制イベントの講演には、元米国財務長官のローレンス・サマーズ氏やスタンフォード大学学長のジョン・L・ヘネシー氏、極地探検家のベン・サンダース氏、元米国連邦通信委員会委員長のリード・ハント氏が登壇しました。

 今回発表された投資先企業の創業者には、さまざまな分野における優れた方がおられます。13 歳の Shubham Banerjee さんは、レゴ(ブロック)とインテル® Edison チップを使用して、盲目者向けに低価格な点字プリンターを発明しました。半導体業界で 25 年にわたり活躍している Sundari Mitra さんは、現在 2 社目となる会社を立ち上げ、事業を行っています。また、ロケット科学者の Earnest Earon さんが設立した新会社は、無人航空機とクラウド・ベースのソフトウェアを用いて、農業や緊急時対応向けにデータ分析を行っています。

 今回発表された新規投資は、分野別に次の通りです。

ニューデバイス/ウエアラブル・コンピューティング

  • Avegant(米国、次世代のウエアラブル端末)
  • Braigo Labs(米国、R&D テクノロジーに基づくイノベーションやサービスを用いた科学/技術的サービス)
  • Eyefluence(米国、ウエアラブル端末となるヘッドマウント・ディスプレー(HMD)向けアイ・トラッキング/アイ・コントロール技術)

モビリティー/ワイヤレス

  • AnDAPT(米国、新分野のアダプティブ・アナログ・プラットフォーム技術)
  • Audyssey(米国、研究に基づいたオーディオ技術のリーダー)
  • Incoming Media(米国/オーストラリア、コンテンツ・ディストリビューション・ネットワークの概念によるモバイル・ビデオ・ソリューション)
  • INRIX(米国、ビッグデータの分析・予測技術)
  • Screenovate Technologies(イスラエル、エンターテインメント/ビジネス/教育向けモバイル・ソリューション)
  • Thundersoft(中国/台湾、モバイル OS 向けの技術とソリューション)

先進的なマイクロプロセッサー/SoC(システム・オン・チップ)の開発に向けた技術

  • Netspeed Systems(米国、SoC の設計プラットフォームと先進的なオン・チップのネットワーク・ソリューション)
  • Reno Sub-systems(カナダ、半導体製造装置メーカー向けサブシステム・コンポーネント)

ビックデータとクラウド・インフラストラクチャー

  • Gigya(米国、クラウド型顧客識別管理プラットフォーム)
  • PilotTV(台湾、デジタル・サイネージのネットワーク・オペレーション)
  • PrecisionHawk(米国、情報配信技術)
  • Prelert(米国、ダウンロード可能なアプリケーションに応用できるデータ・サイエンス技術)
  • Stratoscale(イスラエル、次世代型データセンター向け新技術)

 これらの新規投資に加え、インテル キャピタルは、Ossia(米国、無線給電技術)が投資先企業の一社に加わったと発表しました。

インテル キャピタルについて

 インテル キャピタルはインテルの投資部門で、革新的な技術をもった世界中の新興企業に株式投資を行っています。インテル キャピタルの投資対象は、企業、モビリティー、消費者向けインターネット、デジタル メディアおよび半導体製造技術といった分野でハードウェア、ソフトウェアおよびサービスを提供している企業に幅広く投資を行っています。インテル キャピタルは、1991 年以来、57 カ国の 1,400 以上の企業に累積で 110 億ドル以上を投資してきました。これまでに、投資先企業の内 209 社が世界中の様々な株式市場で株式を公開し、また 363 社が第三者の企業により買収または吸収されました。2013 年にインテル キャピタルは、世界全体で 146 の案件について、総額 3 億 3,300 万ドルを投資しました。2014 年 10 月 31 日現在で、55 の新規案件を含む 120 の案件に総額 3 億 4,400 万ドルを投資しています。インテル キャピタルに関する情報は、http://www.intel.com/jp/capital/index.htm で入手できます。

インテルについて

 インテルは、コンピューティングの革新を世界でリードする企業です。世界で使用されるコンピューティング機器の基礎となる重要な技術を開発、製造しています。また、企業の社会的責任と持続性をリードする企業として、商用のマイクロプロセッサーとして世界で初めて“コンフリクト・フリー”に対応したマイクロプロセッサーを製造しています。インテルに関する情報は、http://www.intel.co.jp で入手できます。また、コンフリクト・フリーについての取り組みは、 http://www.intel.co.jp/content/www/jp/ja/corporate-responsibility/conflict-free-minerals.html で紹介しています。

以上

* Intel、インテル、Intel ロゴは、米国およびその他の国におけるインテル コーポレーションの商標です。

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