インテル コーポレーション
数百万人の女性とテクノロジーをつなげる“She Will Connect”キャンペーンを開始
~ 今年 1 月に発表した“Women and the Web”レポートに続き、
途上国の女性向けの教育支援を推進 ~
2013 年 10 月 1 日
<ご参考資料>
* 2013 年 9 月 30 日に米国で発表されたプレスリリースの抄訳です。
ニュース・ハイライト
- インテルが今年 1 月に発表した“Women and the Web”レポートの結果を受け、世界中のジェンダー/テクノロジーのギャップを埋めるための取り組みとして“She Will Connect”を開始
- “She Will Connect”をアフリカで開始し、今後 3 年間で同地域で若い女性のジェンダー・ギャップを 50%削減するとともに、500 万人の女性のデジタル・リテラシーの発展を支援
- 新しいオンライン・ゲーミング・プラットフォームや組み込み式のピア・ネットワークによるデジタル・リテラシー・トレーニングなど、女性のインターネットへのアクセスと開発プログラミングを組み合わせた革新的な新モデルを検証
インテル コーポレーション(本社:米国カリフォルニア州サンタクララ)は本日、途上国の若い女性向けにデジタル・リテラシーやデジタル・スキルの発達支援を目的とした新しいプログラム“She Will Connect”を発表しました。インテルは、アフリカのジェンダー・ギャップを 50%削減することを目的に、ジェンダー・ギャップの大きい同地域の 500 万人の女性向けにこのプログラムを開始します。この目標を達成するために、インテルは世界/地域の NGO、企業、政府など、さまざまなパートナーと協力します。
今年 1 月にインテルが発表した“Women and the Web”レポートでは、途上国におけるインターネットでの大きなジェンダー・ギャップや、女性がインターネットにアクセスできることで生み出される社会的、経済的なメリットに関する具体的なデータが示されました。このレポートでは、今後 3 年間でインターネットにアクセスできる途上国の女性の数を 2 倍にするための活動を各ステークホルダーに呼びかけています。今回開始する新しいプログラム“She Will Connect”は、これらの取り組みに対するインテルの注力を示すもので、女性にデジタル・リテラシーやデジタル・スキルを学ぶ機会を提供するだけでなく、革新的かつ広がりのある新しいモデルを通じてこのコンセプトをさらに前進させるものです。
インテル コーポレーション コーポレート・アフェアー・グループ担当 副社長 兼 インテル基金 代表のシェリー・エスクは「インターネットは数十億人の生活を変革してきました。インターネットはアイデア、情報資産、機会への新たな入り口となるものですが、当社のレポートによると、女性はインターネットへのアクセスの面で遅れています。インテルは、インターネットでのジェンダー・ギャップを埋めることで、女性の活躍の場を広げ、生活だけでなく、日常で触れるものすべてをより豊かにできると考えています」と述べています。
“She Will Connect”プログラムの開始に合わせ、インテルは 2013 Clinton Global Initiative Commitment to Action と、2 年目を迎える国連の国際ガールズ・デー(10 月 11 日)に参加します。今年の国際ガールズ・デーは、世界中の若い女性に対する教育の重要性をテーマにしています。
米国の前国務長官 ヒラリー・クリントン氏は、先週開催された Clinton Global Initiative 2013 の年次会合で、「ジェンダー・ギャップを埋めることは女性のさらなる権利を実現するだけでなく、女性の経済、教育、政治における可能性を広げるものです。そして、女性が知識と経験を共有するためのオープンなプラットフォームを提供することで、確実にその生活を変えることができます」と述べています。
“She Will Connect”では、ジェンダーに関わるデジタル・リテラシーと女性を対象とした開発プログラミングを統合した新しいモデルを検証します。
- オンライン・ゲーミング・プラットフォーム
インテルは、デジタル・リテラシーに関するコンテンツ配信の方法を変革するオンライン・ゲーミング・プラットフォームを開発しています。このプラットフォームは、スマートフォンやタブレット向けに、ゲーム性を取り入れた、双方向かつ魅力的なアプローチを採用しています。このプラットフォームを利用することで、ピア・ネットワーク上で間接/個別などの環境やデバイスを問わない学習が可能になります。
- ピア・ネットワーク
インテルは World Pulse 社と協業し、同社のデジタル・エンパワーメント・トレーニングを既存のデジタル・リテラシー・プログラムに統合し、女性が安全なピア・ネットワークへ接続できるよう取り組んでいます。World Pulse 社のプラットフォームを通じて、女性は互いのアイデアを交換したり、サポート/メンターシップを募ったり、また女性のために開発された女性に関連するコンテンツを入手できるようになります。この革新的なアプローチは、デジタル・リテラシーの発展を促進し、共有コンピュータ環境での個人学習のほか、ピア・ネットワークを通じた学習環境を提供します。
インテルは、教育とテクノロジーを通じて世界中の女性の社会的地位の向上を支援する活動をアフリカ以外にも拡大しています。インテルはインドで行っているプロジェクトで、インテルのデジタル・リテラシー・トレーニング・プログラム「Easy Steps」を利用する女性の数を、来年中に 100 万人にすることを目指しています。ラテンアメリカでは、複数の政府や組織と協業し、コロンビア、メキシコ、ペルーで起業家に必要な能力の育成に焦点をあてたデジタル・リテラシー・トレーニング・プログラムを提供しています。
インテルは、“She Will Connect”を開始するだけでなく、従業員が Global Giveback Day でボランティア活動をする企業文化のもと、国際ガールズ・デーを支援しています。女性の社会的地位の向上に取り組む Intel Network of Executive Women と Women at Intel Network の両組織のリーダーのもと、インテルの従業員はそれら組織と協力し、女性の教育と社会的地位の向上に向けた支援を行っています。インテルは 10 月 11 日に、ドキュメンタリー映画「Girl Rising – 少女たちの挑戦 -」を世界中で上映し、女性向け教育の重要性に関する国際的な認知度の向上を図ります。
インテルの女性に関する取り組みについて
今日、世界中の何百万もの女性は、教育の機会がほとんどないか、あるいは全くない環境に置かれています。インテルは、教育が人間の基本的な権利であるべきだと考え、教育の質と教育を受ける機会を向上させるため、テクノロジーが果たすべき役割を認識しています。テクノロジーや奨学金、コミュニティー・ラーニング・プログラムなどへのアクセスを提供することにより、インテルは女性に質の高い教育や個々の成長の機会を提供します。
インテルの教育の取り組みについて
グローバル経済が成長するなかで、インテルは好奇心、クリティカル・シンキングや数学、科学などの基礎的な知識が 21 世紀のハイテク産業を担う人材には重要であると認識しています。過去 10 年間、インテルとインテル基金は、10 億米ドルもの資金を投資してきたほか、インテルの従業員は約 300 万時間をボランティアに捧げ、60 ヵ国以上の教育を改善してきました。
インテルについて
インテルは、革新的なコンピューティング技術で世界をリードする企業です。インテルは、仕事や生活で利用される様々なコンピューティング機器の基礎となる重要な技術を開発しています。インテルに関する情報は、http://www.intel.co.jp で入手できます。
以上
* Intel、インテル、Intel ロゴは、米国およびその他の国におけるインテル コーポレーションの商標です。
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