CES 2020:インテル、クラウドからネットワーク、エッジ、PCにまたがるインテリジェントな技術によりイノベーションを実現

米国赤十字、Lenovo、Netflix、米国ナショナル・フットボールリーグ(NFL)、東京2020オリンピック競技大会において、インテルの技術がどのように広範かつポジティブな影響を与えるかを紹介


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<ご参考資料>
2020年1月6日に米国で発表された資料の抄訳です。

インテル コーポレーションは、CES 2020において、自動運転への道を拓く人工知能における進展やモバイル・コンピューティング・イノベーションの新時代、没入感の高いスポーツやエンターテイメントの未来などについてデモを行い、インテルがどのようにしてクラウドやネットワーク、エッジ、PCにまたがってインテリジェンスを導入し、社会やビジネス、私たちの日々の生活にポジティブな影響を与えているのかを説明しました。

インテル コーポレーション CEO(最高経営責任者)のボブ・スワン(Bob Swan)が記者説明会に登壇し、まず、モービルアイ事業に関する最新情報を共有しました。自律走行型のロボカーが自然な形で運行するデモでは、あらゆる人に安全なモビリティーを提供するための、人工知能、コンピュータービジョン、責任感知型安全論(RSS)の規制科学モデル、独立したセンシングシステムを用いた真の冗長性の組み合わせによる、モービルアイの独自かつ革新的なアプローチを紹介しました。

また、スワンは、インテルと米国赤十字、「Missing Mapsプロジェクト」による災害対策の改善に関する取り組みを紹介しました。米国赤十字とMissing Mapsプロジェクトは災害時における緊急対応者支援を目的に、世界の遠隔地における橋や道路情報などを含む高精度地図の作製を進めており、インテルは第2世代 インテル® Xeon® スケーラブル・プロセッサーに搭載されたAIアクセラレーションを使用して、この取り組みを支援しています。

スワンは「インテルの目標は、AI、5G、インテリジェント・エッジといったテクノロジー・インフレクション(転換)を顧客が組み合わせて活用できるようにし、豊かな生活と今後数十年にわたる世界の形成を実現することにあります。コンピューティングのあらゆる側面でインテリジェンスの導入を図るインテルの取り組みは、これまでにない規模でプラスの影響を与える可能性があります」と述べています。

インテリジェンスが推進するモバイル・コンピューティング

モバイル・コンピューティングは、インテルにとっての重点分野です。インテル コーポレーション 主席副社長のグレゴリー・ブライアント(Gregory Bryant)は、人々が取り組み、創造し、関わり合いを持つ在り方を変革させる新製品やパートナーシップ、プラットフォーム・レベルのイノベーションを発表しました。

  • 最新のインテル® Core™ モバイル・プロセッサー(開発コード名:Tiger Lake)の初披露およびデモンストレーション:Tiger Lakeは、モバイル・イノベーションに向けたインテルの大胆かつユーザー主導型のビジョンの実現を念頭に設計されており、あらゆる性能と体験を画期的に進化させています。CPU、AIアクセラレーター、そして新たなインテル Xeグラフィックス・アーキテクチャーに基づくディスクリート並みの性能を持つ内蔵グラフィックスを最適化することにより、Tiger Lakeは2桁の性能向上、AI性能の大幅な向上、グラフィックス性能の飛躍的な向上、新しい内蔵型Thunderbolt 4によりUSB 3よりも4倍の高速なスループットを実現します。インテルの10nm+プロセスに基づいて設計された最初のTiger Lake搭載システムは、今年後半から出荷される予定です。
  • Xeをベースにした初のディスクリート型GPUを披露:インテル コーポレーション グラフィックおよびソフトウェア・アーキテクチャー担当副社長のリサ・ピアース(Lisa Pearce)は、Tiger Lakeでの性能向上を実現する新しいインテル Xeグラフィックス・アーキテクチャーの進展について説明を行い、インテル初のXeベースのディスクリート型GPU(開発コード名:DG1)を披露しました。
  • 「Project Athena」イノベーション・プログラムに関する最新情報(同プロジェクトとして初めてChromebookを認証):Project Athenaで認証されたデザインは、バッテリー寿命、一貫した応答性、瞬時の起動、アプリケーション互換性など、システムレベルでの優れたイノベーションと利点を提供できるよう調整、テスト、検証がなされています。インテルはこれまでにProject Athenaに準拠したデザインを25機種認証してきましたが、新たにGoogleとのパートナーシップを拡大し、ASUS Chromebook Flip(C436)およびSamsung Galaxy Chromebookの2つのシステムを、初めてProject Athena認証のChromebooksとして発表しました。インテルは今年、WindowsとChromeでさらに約50件のデザインを認証するとともに、デュアルスクリーンPC向けのターゲット仕様も発表する予定です。
  • デュアルスクリーンや革新的な折りたたみ可能なデザインなど、フォームファクターの革新:インテルは、OEMパートナーとの共同開発をさらに推し進めています。インテル Hybrid Technology採用のインテル® Core™ プロセッサー(開発コード名:Lakefield)を搭載し、折りたたみ型のデュアルスクリーンを採用したLenovo ThinkPad X1 Fold(2020年半ば出荷予定)のほか、Dell Concept Duetなど、インテル® Core™ プロセッサー搭載による新たなカテゴリーのデバイスの開発を支援しています。また、インテル最新のコンセプトデバイスとして、折りたたみ可能なOLEDディスプレイを搭載したフォームファクター(開発コード名:Horseshoe Bend)を披露しました。今後登場するTiger Lakeモバイル・プロセッサーを搭載し、タッチスクリーン型ディスプレイを搭載した12インチのノートPCとほぼ同等のサイズながら、ノートPCを開いた状態では17インチ以上のディスプレイへと変化します。

 

インテリジェンスが推進するビジネス・トランスフォーメーション

データセンターは世界中の企業にインテリジェンスを提供する力であり、インテル® Xeon® スケーラブル・プロセッサーは、引き続きデータセンターの基盤としての役割を果たしていきます。インテル コーポレーション 主席副社長のナヴィン・シャノイ(Navin Shenoy)は、2020年前半に提供開始予定の  第3世代 インテル® Xeon® スケーラブル・プロセッサーには、内蔵型AIトレーニング・アクセラレーション用の新しいインテル® DL Boostの拡張機能が含まれており、前世代のインテル® Xeon® スケーラブル・プロセッサーと比較して、学習性能が最大60%向上すると発表しました。シャノイは、クラウド、ネットワーク、エッジにまたがるデータプラットフォームにインテリジェンスを組み込むための方法を明らかにするとともに、インテリジェンスがスポーツやエンターテインメントをどのように変革していくかを説明しました。

  • Netflixが、メディア・ストリーミングサービスの最適化を図り、さらに加速:Netflixは、メディア・ストリーミングサービスを強化し、世界中にコンテンツを提供するために、インテルの支援のもと、従来の圧縮技術であるAVCと比較して50%以上の圧縮効率を誇る最新の動画圧縮技術AV1を使用開始しました。インテルとNetflixは、第2世代 インテル® Xeon® スケーラブル・プロセッサーに最適化されたオープンソースの高性能なエンコード技術(SVT-AV1)の共同開発を継続し、商用展開における優れた品質と性能の獲得を目指します。
  • 3Dアスリート・トラッキングによる東京2020オリンピック競技大会でのアスリートと視聴者の体験を強化:独自のコンピューター・ビジョン・ソリューションである3Dアスリート・トラッキング(3DAT)は、AIを使用することで、ほぼリアルタイムでのインサイトの提供と視覚化を実現し、視聴体験を強化します。3DATは、高度なモバイルカメラを使用してアスリートのフォームや動きを捉え、インテル® Xeon® スケーラブル・プロセッサーに搭載されたインテル® DL Boostに最適化されたアルゴリズムを適用して、アスリートの動きの生体力学を分析します。この技術は、東京2020オリンピック競技大会での100M走をはじめとする陸上競技(トラック)のリプレイに使用されます。
  • 大規模なボリューメトリック・ビデオ・ストリーミング:インテルとスポーツ業界は、スポーツ視聴の限界を超える重要な進歩となるボリューメトリック・ビデオにより、スポーツの視聴体験を変えようとしています。インテル® True View™はスタジアムのフィールド全体を合成し、ファンが任意のポイントや選手の視点を選択すると、その視点からの映像をデバイスからストリーミングできるようにします。インテルとNFLは、シーズン第15週のクリーブランド・ブラウンズ対アリゾナ・カーディナルズ戦で、ボリューメトリック・ビデオ・ストリーミングの能力を紹介しました。この試合のファースト・クォーターだけでも、生成されるデータ量は毎分3TBを超え、この指数関数的なデータの増加に対応するためには、クラウドでも手元の端末でも、膨大な計算能力が必要です。


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これらの発表内容の詳細および画像・映像素材は、インテルのニュースルームをご参照ください。

Forward-Looking Statements

Statements in this news summary that refer to future plans and expectations, including with respect to Intel’s future products and the expected availability and benefits of such products, are forward-looking statements that involve a number of risks and uncertainties. Words such as “anticipates,” “expects,” “intends,” “goals,” “plans,” “believes,” “seeks,” “estimates,” “continues,” “may,” “will,” “would,” “should,” “could,” and variations of such words and similar expressions are intended to identify such forward-looking statements. Statements that refer to or are based on estimates, forecasts, projections, uncertain events or assumptions, including statements relating to total addressable market (TAM) or market opportunity and anticipated trends in our businesses or the markets relevant to them, also identify forward-looking statements. Such statements are based on the company’s current expectations and involve many risks and uncertainties that could cause actual results to differ materially from those expressed or implied in these forward-looking statements. Important factors that could cause actual results to differ materially from the company’s expectations are set forth in Intel’s earnings release dated October 25, 2018, which is included as an exhibit to Intel’s Form 8-K furnished to the SEC on such date. Additional information regarding these and other factors that could affect Intel’s results is included in Intel’s SEC filings, including the company’s most recent reports on Forms 10-K and 10-Q. Copies of Intel’s Form 10-K, 10-Q and 8-K reports may be obtained by visiting our Investor Relations website at www.intc.com or the SEC’s website at www.sec.gov.

Software and workloads used in performance tests may have been optimized for performance only on Intel microprocessors.

Performance tests, such as SYSmark and MobileMark, are measured using specific computer systems, components, software, operations and functions. Any change to any of those factors may cause the results to vary. You should consult other information and performance tests to assist you in fully evaluating your contemplated purchases, including the performance of that product when combined with other products. For more complete information visit www.intel.com/benchmarks.

インテルについて

インテル(NASDAQ: INTC)は、半導体業界をリードする企業として、世界中の技術革新の基盤となるコンピューティングや通信の技術により、データを中心とした未来を創造します。技術的な優位性を基盤に、世界中のさまざまな課題の解決だけでなく、クラウドからネットワーク、エッジ、そしてそれらをつなぐあらゆるモノに至るまで、スマートかつつながっている世界を支える数十億ものデバイスやインフラを安全に接続するための支援に取り組んでいます。インテルの詳細については ニュースルーム またはインテルの Webサイト をご覧ください。

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