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インテル コーポレーション テクノロジー部門の組織を変更

インテルの主要な技術部門の新責任者はCEOであるボブ・スワンの直属に 最高エンジニアリング責任者のマーシー・レンドチンタラは退任

* 2020年7月27日米国カリフォルニア州で発表されたプレスリリースの抄訳です。

インテルコーポレーション(本社:米国カルフォルニア州サンタクララ)のCEO(最高経営責任者)ボブ・スワンは、半導体製造技術の分野において、製品のリーダーシップを加速し、焦点と実行責任を向上させるために、テクノロジー組織と担当幹部の変更を発表しました。この組織変更は即日行われ、テクノロジー・システムアーキテクチャー&クライアント事業本部(TSCG)は下記の部門に分割され、各責任者は今後、CEOの直属となります。

 

  • テクノロジー開発部門:責任者・アン・ケレハー(Dr. Ann Kelleher)
    ケヘラーはこれまでインテルの製造技術の責任者を務めており、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)の現下においても事業を継続させ、製品の供給能力を向上させながら顧客ニーズに応えるとともに10nm(ナノ・メートル)プロセスの立ち上げを加速させました。今後は、7nmと5nmプロセスの開発に注力する技術開発部門を統括します。これまで技術開発部門を統括してきたマイク・メイベリー( Mike Mayberry)は今年末に退任を予定しており、それまでの間、相談役として業務の移行を支援します。メイベリーは、36年間のインテルでの勤続を通じて、技術開発での多大な貢献の他、インテルラボのリーダーとして、さまざまなイノベーションをもたらしました。
  • 製造・オペレーション部門:責任者・ケイヴァン・エスファージニ(Keyvan Esfarjani)
    は、不揮発性メモリーソリューション事業部(NSG)の責任者を務め、メモリ事業のビジョンと戦略を策定し、急速な事業拡大を導くまし今後は、世界全体の製造部門を率いるとともに、ケレハーが所管していた製品の立ち上げと新規製造工場での製造能力強化を継続していきます。
  • デザイン・エンジニアリング部門:暫定責任者・ジョシュ・ウォールデン(ジョシュ・ウォールデン)
    本部門では、世界的なリーダーを選任するために世界規模で人選を進めており、この間、ジョシュウォールデンが暫定責任者をウォールデンは、技術製造とプラットフォーム・エンジニアリングで実績のあるリーダーです。直近では、製品品質保証&セキュリティー事業部(IPAS)を管轄しており、引き続きIPASの責任者も務めます。
  • アーキテクチャ・ソフトウェア&グラフィックス部門:責任者・ラジャ・コドゥリ(Raja Koduri)
    がその後責任者として統括し、アーキテクチャ&ソフトウェア戦略、および専用グラフィックスの製品ポートフォリオの開発責任者を務めます。彼のリーダーシップの下、インテルは戦略的資産としてソフトウェア機能への投資を継続し、クラウド、プラットフォーム、ソリューション、サービスのノウハウを活用しソフトウェア・エンジニアリング能力を向上させます。
  • サプライチェーン部門:責任者・ランディール・タークル(Randhir Thakur)
    タークルが引き続き責任者として統括します。サプライチェーンの重要性とエコシステムにおける主要なパートナーとの関係構築の重要性が増しているため、タークルは率いるとなります。タークルが率いるチームは、インテルの競争優位性であるサプライチェーンを維持する責任を負います。

これらの組織変更により、マーシー・レンドチンタラ(Murthy Renduchintala)は8月3日付けでインテルを退社します。

インテルコーポレーションCEOのボブ・スワンは「私は、この重要な時期にインテルを前進させることに専心できる才能と豊富な経験を有する各部門責任者と直接、業務を推進できることに期待しています。また、テクノロジー・プラットフォームの変革に尽力したマーシーのリーダーシップに感謝しています。イノベーションの6つの柱とディスアグリゲーション戦略により、顧客への多様な製品の製造、パッケージ化、提供にあたって柔軟性が飛躍的に向上し、リーダーシップのある製品群からなる、インテルの歴史上で最も多様なポートフォリオを有しています」と述べました。

インテルについて

インテルは業界のリーダーとして、世界中の進歩を促すとともに生活を豊かにする、世界を変えるテクノロジーを創出しています。ムーアの法則に着想を得て、顧客企業が抱える大きな課題を解決する半導体製品を設計・製造し、その進化に向けて日々取り組んでいます。クラウド、ネットワーク、エッジ、あらゆるコンピューティング機器のインテリジェント化によりデータの価値を最大化し、ビジネスと社会をより良く変革します。インテルのイノベーションについては、https://newsroom.intel.co.jp またはhttps://intel.co.jpをご覧ください。
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