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インテル コーポレーション 重要な事業領域での事業運営とイノベーション推進の強化に向け組織体制を変更

世界的にも著名な技術者が主要な役割を担い、インテルの変革を加速

 

*2021年6月22日に米国で発表された資料の抄訳です。

 

インテル コーポレーション(本社:米国カリフォルニア州サンタクララ)CEO(最高経営責任者)の   パット・ゲルシンガーは、エグゼクティブ・リーダーシップ・チームに新たに2人のテクノロジー・リーダーを迎えるとともに、事業部を一部、変更すると発表しました。現在、幹部職のサンドラ・リベラ(Sandra Rivera)とラジャ・コドゥリ(Raja Koduri)がそれぞれ新たにシニア・リーダーシップの役割を担い、テクノロジー業界のベテランであるニック・マキューン(Nick McKeown)とグレッグ・ラベンダー(Greg Lavender)がインテルに入社します。

ゲルシンガーは「インテルへの復帰以来、私はインテルが持つ高い能力と驚くべきイノベーション能力に驚かされてきましたが、私たちが目指す未来の実現には、一層、迅速な行動が求められます。サンドラ、ラジャ、ニック、そしてグレッグという、数十年にわたり技術的専門知識を培ってきたメンバーを最重要な事業部の責任者として迎えることが、事業への集中力と推進力を磨き、イノベーションを加速させ、全社に秘められた高い能力を解き放つことに繋がります」と述べています。

今回の組織変更の一環としてデータ・プラットフォーム事業本部(DPG)は、新たに2つの事業部に再編されます。

 

  • サンドラ・リベラ(Sandra Rivera)

主席副社長 兼 データセンター&AI事業本部長に就任します。サンドラは、この組織の責任者として、インテル® Xeon® プロセッサーやフィールド・プログラマブル・ゲート・アレイ(FPGA)製品など、業界をリードするクラウド向けデータセンター製品の開発に注力するとともに、人工知能(AI)戦略全般を推進します。リベラはデータセンター技術に精通しており、インテルのシリコンとソフトウェアのポートフォリオを統合し、顧客価値を高めてきた実績があります。直近は最高人事責任者を務め、それ以前はネットワーク・プラットフォーム事業部を率いていました。(サンドラ・リベラの英文略歴

 

  • ニック・マキューン(Nick McKeown)

2021年7月6日に上席副社長 兼 ネットワーク&エッジ事業本部長に就任します。ニックの就任を受けて、従来のネットワーク・プラットフォーム事業部、IoT事業部、コネクティビティー事業部はネットワーク&エッジ事業本部として単一の事業部に集約され、ネットワークからインテリジェント・エッジまで、幅広い技術と製品でリーダーシップを発揮していきます。ネットワーキング技術分野の著名人であり、2021年のIEEEアレキサンダー・グラハム・ベル・メダルを受賞したマッキューンは、自身が共同設立したBarefoot Networksを2019年にインテルが買収したことに伴い、その後インテルの非常勤シニアフェローとして活躍してきました。(ニック・マキューンの英文略歴

 

また、インテルは、ソフトウェア戦略を推進する事業部と、ハイパフォーマンス・コンピューティング(HPC)とグラフィックス戦略を推進する事業部をそれぞれ新設します。

 

  • グレッグ・ラベンダー(Greg Lavender)

最高技術責任者(CTO)、上席副社長 兼 ソフトウェア&先端技術部門本部長に就任します。このグループは、インテルのソフトウェアに関する統一的なビジョンを推進し、ソフトウェアによりインテルが強力な競争優位性を確立し続けることを目指します。ラベンダーはCTOとして、インテルラボを含むインテルの技術革新と研究プログラムの推進を指揮します。グレッグは、ソフトウェアおよびハードウェアの製品エンジニアリングと先進的な研究開発における35年以上の経験をインテルにもたらします。直近はVMware シニア・バイスプレジデント 兼 CTOを務め、それ以前はCitigroup、Cisco、Sun Microsystemsでも重要な役割を担ってきました。(グレッグ・ラベンダーの英文略歴

 

  • ラジャ・コドゥリ(Raja Koduri)

GPUコンピューティング技術の革新者として知られているラジャは、新設されたアクセラレイテッド・コンピューティング・システム&グラフィックス(AXG)事業部を率い、HPCとグラフィックスという重要な成長分野に注力していきます。AXGは、クライアントからエンタープライズ、データセンターにわたる領域で統合型および個別型セグメント向けにHPCとグラフィックスのソリューションを提供します。これまでラジャは、アーキテクチャー・グラフィックス・ソフトウェ事業本部長を務めていました。(ラジャ・コドゥリの英文略歴

 

リベラ、マキューン、ラベンダー、コドゥリの4名は、パット・ゲルシンガーの直属となります。また、主席副社長 兼 データ・プラットフォーム事業本部長のナビン・シャノイ(Navin Shenoy)は、円滑な組織変更をサポートした後、7月6日にインテルを退社します。DPGの責任者としての貢献に加え、クライアント・コンピューティング事業本部やインテル・アジア・パシフィックでリーダーシップを発揮してきたシャノイのインテルでの26年間の活躍に心から感謝しています。

インテルについて

インテルは業界のリーダーとして、世界中の進歩を促すとともに生活を豊かにする、世界を変えるテクノロジーを創出しています。ムーアの法則に着想を得て、顧客企業が抱える大きな課題を解決する半導体製品を設計・製造し、その進化に向けて日々取り組んでいます。クラウド、ネットワーク、エッジ、あらゆるコンピューティング機器のインテリジェント化によりデータの価値を最大化し、ビジネスと社会をより良く変革します。インテルのイノベーションについては、https://newsroom.intel.co.jp またはhttps://intel.co.jpをご覧ください。
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