Intel’s news source for media, analysts and everyone curious about the company.

インテルとIOCが世界中のアスリートに支援サービスを提供

アシュトン・イートンは十種競技で二大会連続金メダル(2012年、2016年)を獲得した3人目のオリンピック選手で、十種競技と七種競技の両方合わせて世界選手権で金メダルを5個獲得しています。イートンは現在、インテルで製品開発エンジニアとして勤務しており、オリンピックで採用される重要な技術に注力しています。

※2020年6月30日に米国で発表された資料の抄訳です。

インテル コーポレーションは国際オリンピック委員会(IOC)と協働し、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会が来年に延期されたことを受けて、ライフ・コーチングやメンタリング、学習・能力開発に関するサービスの提供を、オリンピック・コミュニティーの一員であるアスリート、5万人以上に広げることを発表します。 インテルは、IOC公式アスリート支援プログラムである「Athlete365」の一部として、これらのサービスを提供します。この新しい取り組みによって、インテルは、新型コロナウイルス(COVID-19)のパンデミックの影響を受けているオリンピック選手と、オリンピック候補選手を支援してまいります。

これらのサービスは、インテルが社員向けに提供しているプログラムを基にしています。 アスリート向けには、世界的なパンデミックに起因する課題の対処に役立つツールの利用も含まれます。これらのツールやサービスには、ヘッドスペース(Headspace)社やエグゾス(EXOS)社が提供するサービス、そして、インテルやLinkedInによる学習・能力開発サービスもあります。さらに、インテルは、オリンピック・コミュニティーの優れた選手たちのニーズを満たすため、メンタリングおよびネットワーキング・サービスを特別に設計し、提供します。

インテル  コーポレーション CEOのボブ・スワン(Bob Swan) は「アスリートは、目標達成のためにたゆまぬ努力を続けています。アスリートはその過程で、世界との絆を一層、強めています。インテルは、ワールドワイド・オリンピック・パートナーとして、アスリートはインテル・ファミリーの延長線上に存在すると考えており、今般の困難な時にこそ、できる限り支援を行っていきたいと考えています。インテルには社員向けに提供してきた優れたプログラムの実績があり、これをアスリート・コミュニティーにも広げていきたいと考えています」 と述べました。

IOC会長 トーマス・バッハ氏(Thomas Bach)は「アスリートはオリンピック・ムーブメントの中心であるため、IOCは常にアスリート・ファーストのアプローチを展開しています。私たちはインテル・チームとの協力に期待を寄せており、世界中のアスリートのサポートだけでなく、インテルの最先端技術を活用してオリンピックの未来を牽引したいと考えています。今回のコラボレーションは、IOCがアスリートのキャリアのあらゆる段階でウェルビーイングの支援をまた新たに行っていることを表します」と述べました。

オリンピックの金メダリストであり、インテルの社員でもあるアシュトン・イートン(Ashton Eaton)は「企業が提供するプログラムには、アスリートの将来のキャリア設計に役立つものが多数存在します。このプログラムは、アスリートがプロとして、また個人としての目標を達成するためのサポートとして極めて重要です」と述べました。

 

重要な点:インテルとIOCは、この世界的なパンデミックの間、オリンピックのエコシステム、アスリート、パートナーのサポートに尽力しています。インテルが同社の社員、10万人に提供してきたプログラムが、今後は200ヵ国に広がる5万人のアスリートのコミュニティーにも拡張されます。 また、インテルはさまざまな種目のスポーツ委員会にVR(仮想現実)ヘッドセットを含むインテル・テクノロジー搭載の製品を寄贈し、アスリートがトレーニングの継続と強化を行い、つながりを保てるように支援します。これらは、アスリートにオリンピック以降も各種リソースとともに提供され、生活を豊かにし、インクルージョンを促進するというインテルのミッションに合致しています。これらのサービスはCOVID-19の問題解決を目指すインテルの積極的な取り組みの一環として提供され、インテル パンデミック・レスポンス・テクノロジー・イニシアティブを通じて行われます。

 

アスリートに提供されるサービス:

  • インテル社員によるメンタリング・サービス: インテルは、さまざまな技術的・非技術的な経歴を持つ経験豊富なインテル社員による専属のメンタリング・サービスを提供し、アスリートが競技を引退した際の有意義な成長機会を身につけ、人生の次のステージに移行できるよう支援しています。 インテルはIOCと協力しメンターの幅を広げています。その中には、IOCスタッフや経験豊富なオリンピック選手も参画しています。チーム・インテルのメンバーを含むアスリートは、メンターと一緒に競技引退後の人生を考え、個人的かつ専門的な役立つスキルを学ぶことができます。
  • アスリート向けウェビナー・シリーズ:本日、オリンピック金メダリストでインテル社員のアシュトン・イートンとインテル コーポレーション 副社長 兼 インテル オリンピック・プログラム 事業部 本部長のリック・エチェバリア(Rick Echevarria)がIOCのアスリート・ウェビナー・シリーズに登場します。イートンは、オリンピック選手からインテル社員への転身と、オリンピック選手としてどのようにテクノロジー分野でのキャリアを準備してきたかについて話します。
  • より多くの知識:インテルは、経験豊富なインテル社員によるインテル社員向けの各種コースをオリンピック・コミュニティーへ拡張しています。 これらのコースは、アスリートとの関連性を念頭に特別な調整が施され、今後の進化に合わせて業界で求められるような専門的分野で需要の高い、不可欠な複数のスキルセットの能力開発を目指します。また、アスリートはLinkedInを通じて、パブリック・スピーキングやブランディングなど、ビジネスやテクノロジーのさまざまなトピックで、現在および将来において重要なスキルを磨くことができます。
  • パフォーマンス・マインドセット:アスリートは集中、睡眠、運動などの数百のリソースがあるヘッドスペース・プラスを6ヵ月間、利用できます。ヘッドスペースには、回復、競技、トレーニング、モチベーションのためにデザインされたコンテンツも含まれています。さらに、アスリートはエクゾス社が開発したマインドセットや回復に関するコンテンツにアクセスできるようになります。

インテルについて

インテルは業界のリーダーとして、世界中の進歩を促すとともに生活を豊かにする、世界を変えるテクノロジーを創出しています。ムーアの法則に着想を得て、顧客企業が抱える大きな課題を解決する半導体製品を設計・製造し、その進化に向けて日々取り組んでいます。クラウド、ネットワーク、エッジ、あらゆるコンピューティング機器のインテリジェント化によりデータの価値を最大化し、ビジネスと社会をより良く変革します。インテルのイノベーションについては、https://newsroom.intel.co.jp またはhttps://intel.co.jpをご覧ください。
* Intel、インテル、Intel ロゴ、インテルのマークは、米国およびその他の国におけるインテル コーポレーションの商標です。
* その他の社名、製品名などは、一般に各社の商標または登録商標です。