インテル、次世代のノートPC体験を提供する、最初の第10世代インテル® Core™ プロセッサーを発表

<ご参考資料>

2019年8月1日に米国で発表された資料の抄訳です。

 

最新情報 : インテルは、本日、洗練された2 in 1 PCやノートPC向けとして、高度に統合化された11種類の第10世代 インテル®Core™プロセッサーを発表しました。本プロセッサーは、さらに広範に高性能な人工知能 (AI) をPCで利用できるようにするとともに、優れたエンターテインメント体験を実現する新しいインテル® Iris® Plusグラフィックスを搭載、さらに、インテル® Wi-Fi6(Gig+)およびThunderbolt™ 3による最高の接続性を実現しています。本製品を搭載したシステムは、各PCメーカーより2019年の年末商戦で販売開始される予定です。

 

インテルコーポレーション 副社長 兼 クライアント・コンピューティング事業本部 モビリティー・クライアント・プラットフォーム担当部長 クリス・ウォーカー(Chris Walker)は「第10世代 インテル® Core™ プロセッサーは、パラダイムシフトを起こす製品であり、モバイルPCプラットフォームにおけるリーダーシップを牽引します。インテルの10nmプロセス技術およびアーキテクチャー設計により、PC向けとして初めて搭載される幅広いAI機能、新しいグラフィックス・アーキテクチャー、クラス最高のWi-Fi6 (Gig+)やThunderbolt™ 3がすべて1つのSoCに統合されています。ノートPCにおけるこれまでにない新たな体験や革新の幕がいよいよ開こうとしています」と述べています。

 

重要なポイント : 第10世代 インテル® Core™ プロセッサーは、コンピューティングのあらゆる分野に対応するパフォーマンス・リーダーシップ、妥協のない高い水準、ワークロードへの最適化といった特長を有するPCプラットフォームの実現を目指すインテルの取り組みで基盤となる製品です。パフォーマンスおよび応答性の向上に加え、AI、グラフィックス、接続性、I/OがSoC上で最適化されることにより、PCメーカー各社は、エンターテイメントやゲームを楽しんだり、クリエイティブな創作活動を行うユーザーに対して一連の豊富な機能を提供できます。

 

インテリジェント・パフォーマンス

第10世代 インテル® Core™ プロセッサーは、薄型・軽量なノートPCおよび2 in 1 PC向けとして、初めてAIの利用を念頭に設計されたプロセッサーであり、最新のAIが組み込まれたアプリケーションの利用に必要なインテリジェント・パフォーマンスを提供します。主な機能・特長は以下の通りです。

  • 自動イメージ ・エンハンスメント、フォト・インデックス作成、フォト・リアリスティック・エフェクトなどのシナリオで最大限の応答性を得るために、CPU上でニューラル・ネットワーク計算を高速化する新しい専用の命令セット「インテル® Deep Learning Boost 」を搭載
    • 動画のスタイル化、分析、リアルタイムでのビデオ解像度のアップスケーリングなど、持続的かつ高スループットの推論アプリケーション向けに最大1テラ・フロップのGPUエンジンを実装
    • 音声処理やノイズ抑制といったバックグラウンドのワークロードを超低電力で処理し、バッテリー寿命を最大化する専用エンジンとなるインテル® Gaussian & Neural Accelerator (GNA)を実装

 

優れたエンターテインメント体験を実現する最新グラフィックス

第10世代 インテル® Core™ プロセッサーは、グラフィックス性能が2倍に向上したインテル® Iris Plusグラフィックスを搭載し、1080p画質以上でのゲームや4Kビデオ編集、ビデオフィルタの迅速な適用、高解像度写真の処理といった高度なコンテンツ制作を外出先でも実現可能にします。主な機能・特長は以下の通りです。

  • Dirt Rally2.0*やFortnite*のようなゲームにおいてもより円滑なゲーム体験を可能にする、VESA Adaptive Sync*のディスプレイ規格をサポートするインテル初のGPU
  • インテルのGen 11グラフィックス・アーキテクチャーに基づき、レンダリング性能を向上させる可変レート・シェーディングを組み込んだ業界初の統合型GPU
  • 2020*仕様をサポートし、10億色で構成される4K HDRビデオの視聴を実現

 

最高の接続性

ボードレベルでの機能統合により、PCメーカーは、インテル® Wi-Fi6(Gig+) 接続と最大4つの Thunderbolt™ 3ポート(最も高速で汎用性の高いUSB-Cコネクターとの互換性を持つ)を搭載したより小さなデザインに向けたフォームファクターの革新が実現可能です。

 

製品ラインアップ:

インテル® Wi-Fi6(Gig+)およびThunderbolt™ 3が全モデルに統合

 

インテルはまた、第10世代 インテル® Core™ プロセッサーの登場にあわせ、新しいプロセッサー・ナンバーの仕組みを導入しています。詳細は『インテル® プロセッサー・ナンバー』をご確認ください。

 

今後の展開について:コードネーム「Ice Lake」のプロセッサーは、第10世代 インテル® Core™ プロセッサーファミリーで初めて登場し、本製品を搭載したシステムは、各PCメーカーより2019年の年末商戦で販売開始される予定です。今年開催されたCOMPUTEXにおいて、インテルは、「Project Athena(コードネーム)」と呼ばれるイノベーションプログラムを通じて開発中あるいは検証中である、Acer Swift 5*、Dell XPS13 2 in 1、HP Envy13″*、Lenovo S940*などのシステムをプレビューしました。

 

本日の発表は始まりにすぎません。ますます増加する多様なコンピューティング・ニーズに対応できるよう、インテルは、第10世代 インテル® Core™ モバイル・プロセッサー・ファミリーとして追加モデルを発表する予定です。今後発表されるプロセッサーは、ビジネス向けに設計された主力製品のインテル® vPro™ プラットフォームで、要求の厳しいマルチスレッド・ワークロードに対応するさらなる生産性とパフォーマンスを提供します。詳細は8月後半に発表予定です。

 

その他の詳細情報は下記をご参照ください。

:10th Gen Press Kit|Product Brief|SKU Table

Performance results are based on testing as of dates shown in configuration and may not reflect all publicly available security updates. See configuration disclosure for details. No product or component can be absolutely secure. Software and workloads used in performance tests may have been optimized for performance only on Intel microprocessors. Performance tests, such as SYSmark and MobileMark, are measured using specific computer systems, components, software, operations and functions. Any change to any of those factors may cause the results to vary. You should consult other information and performance tests to assist you in fully evaluating your contemplated purchases, including the performance of that product when combined with other products. For more complete information visit www.intel.com/benchmarks.

 

Intel technologies’ features and benefits depend on system configuration and may require enabled hardware, software or service activation. Performance varies depending on system configuration. No computer system can be absolutely secure. Check with your system manufacturer or retailer or learn more at intel.com.

 

Intel is a sponsor and member of the BenchmarkXPRT Development Community and was the major developer of the XPRT family of benchmarks. Principled Technologies is the publisher of the XPRT family of benchmarks. You should consult other information and performance tests to assist you in fully evaluating your contemplated purchases.

 

[1] Best in Class Wi-Fi 6: Intel® Wi-Fi 6 (Gig+) products support optional 160 MHz channels, enabling the fastest possible theoretical maximum speeds (2402 Mbps) for typical 2×2 802.11 AX PC Wi-Fi products.   Premium Intel® Wi-Fi 6 (Gig+) products enable 2-4X faster maximum theoretical speeds compared standard 2×2 (1201 Mbps) or 1×1 (600 Mbps) 802.11 AX PC Wi-Fi products, which only support the mandatory requirement of 80 MHz channels.

 

[1] Approx. 2x Ice Lake Graphics Performance: Workload: 3DMark11 v 1.0.132. Intel PreProduction ICL U4+2 15W Configuration (Assumptions):, Processor: Intel® Core™ i7 (ICL-U 4+2) PL1=15W TDP, 4C8T, Memory: 2x8GB LPDDR4-3733 2Rx8, Storage: Intel® 760p m.2 PCIe NVMe SSD with AHCI Microsoft driver, Display Resolution: 3840×2160 eDP Panel 12.5”, OS: Windows* 10 RS5-17763.316, Graphics driver: PROD-H-RELEASES_ICL-PV-2019-04-09-1006832. Vs config – Intel PreProduction WHL U4+2 15W Configuration (Measured), Processor: Intel® Core™ i7-8565U (WHL-U4+2) PL1=15W TDP, 4C8T, Turbo up to 4.6 GHz, Memory: 2x8GB DDR4-2400 2Rx8, Storage: Intel® 760p m.2 PCIe NVMe SSD with AHCI Microsoft driver, Display Resolution: 3840×2160 eDP Panel 12.5”, OS: Windows* 10 RS4-17134.112., Graphics driver: 100.6195. Measured by Intel as of April 2019.

 

[1] As compared to previous generation Intel Core U/Y-series processors

[1] Thunderbolt: As compared to other PC I/O connection technologies including eSATA, USB, and IEEE 1394 Firewire*. Performance will vary depending on the specific hardware and software used. Must use a Thunderbolt™-enabled device.

インテルについて

インテル(NASDAQ: INTC)は、半導体業界をリードする企業として、世界中の技術革新の基盤となるコンピューティングや通信の技術により、データを中心とした未来を創造します。技術的な優位性を基盤に、世界中のさまざまな課題の解決だけでなく、クラウドからネットワーク、エッジ、そしてそれらをつなぐあらゆるモノに至るまで、スマートかつつながっている世界を支える数十億ものデバイスやインフラを安全に接続するための支援に取り組んでいます。インテルの詳細については ニュースルーム またはインテルの Webサイト をご覧ください。

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