インテル、小売業向けに新プラットフォームと1億米ドル以上の投資を発表

<ご参考資料>
2017年1月16日に米国で発表された資料の抄訳です。

 

インテル コーポレーション(本社:米国カリフォルニア州サンタクララ)の最高経営責任者(CEO)であるブライアン・クルザニッチ(Brian Krzanich)は本日、全米小売業協会(NRF)が主催する年次イベントNRF 2017で基調講演を行い、スマートでインターネットに接続されたソリューションやデータが今後の小売業の変革に果たす重要な役割や、消費者に素晴らしい体験を提供できるよう、インテルがテクノロジーの可能性をさらに広げていくための取り組みを今後も継続することなどを紹介しました。

 

クルザニッチはこの基調講演で、世界で初めて店舗の陳列棚を監視・分析する小売業向け自律型ロボットであるSimbe Robotics社のTallyによるデモを披露しました。Tallyは、店舗内商品の在庫が十分に補充されているかどうかの情報や、商品が正しい位置に配置され、正しい価格が表示されているかなどの情報を、共に働く従業員に知らせることができます。そして、買い物客や従業員が行き交う通常の営業時間でもフロアを安全に移動できるよう設計され、また導入には店舗の改装なども必要ありません。Tallyには、Intel® Core™ i7プロセッサーを搭載したインテル® ネクスト・ユニット・オブ・コンピューティング(インテル® NUC)に加え、周囲の状況を確認し、店舗内を安全に移動するために多数のインテル® RealSense™テクノロジーを搭載したカメラを備えています。このTallyは、インテルの革新的なテクノロジーがさまざまなパートナーによるエコシステムと結びつくことで、小売業界に素晴らしい体験をもたらすことができることを証明した優れた事例です。

 

さらに、クルザニッチは基調講演で、小売業向けの新たなプラットフォームであるインテル® Responsive Retail Platform(インテル® RRP)を発表しました。インテル® RRPは、小売業向けの標準化されたハードウェア、ソフトウェア、API、センサーなどを統合しており、ユーザーは柔軟性や拡張性、さらには革新性の高いソリューションを簡単に開発できるようになります。このプラットフォームは、より効率的でパーソナライズされたショッピングという次世代の小売業を実現するとともに、将来に向けてインテリジェントな方法でビジネスを成長させることができます。

 

またインテルは、今後5年間で小売業向けの事業に1億米ドル以上の投資を行うと発表しました。この投資を通じて、小売業の運営に関わるあらゆる要素を統合し、収益の向上や従来からの事業課題の解決を支援します。これにより、在庫管理から点検に至るまでの小売業のビジネスを支援できるよう、インテルの広範な製品群や、さまざまなソリューション プロバイダーで構成されるエコシステムを通じて、IoTやその他のテクノロジーを統合するための取り組みを推進します。

 

NRF 2017のインテルブースでは、店舗内でのオンデマンドな3D編み物を可能にする最先端テクノロジー、データを基にリアルタイムで洋服や靴をマッチングさせて”完璧なルックス”を演出するプラットフォーム、そして顧客エンゲージメントをさらに深化させるインタラクティブな商品ディスプレイなど、小売業に関連する多くの最新デモが公開されました。

 

詳しい情報は、インテルのニュースルーム/プレスキットをご覧ください(英語):
https://newsroom.intel.com/press-kits/2017-nrf/

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